Q:念仏は、何のためにするのですか?
A:それは人によって違うでしょうねぇ。人生に何を求めるかは、人それぞれだし、、、。言えることは、「宇宙大霊」である阿弥陀如如来は、十二の光明をもって念仏する人を照らし、それぞれの願いを満たして下さるということです。
Q:例えば?
A:喜びある人生を送りたい人には「歓喜光」を与え、美しくなりたい人や芸術的なセンスを身に付けたい人には、「清浄光」で照らして下さる。そして、その光を受けた人の心や現象に、それが顕われてくるのです。
Q:そうですか。
A:また、人生の真実とは、自分の”無意識”が思い描いた通りの展開をするということです。ということは、夢の達成や自己実現には、念やイメージをコントロールする精神力が必要だということですよね。
Q:はい。
A:イメージ通りに想いが実現されることを、仏教では、“応念即現”(心に思ったことが、そのまま現れる)と言います。そして、この精神力は、念仏三昧の修行によって養われるんです。
Q:へぇー。
A:道場では、念仏を唱えながら、宇宙一切のたましいの救いや向上、また人々の幸福を祈ります。加えて、仏さまを観想(イメージ)し、深い瞑想状態に入ります。

お釈迦さまとキリストは友だち

Q:そうなんですか。
A:その果てに湧いてくる、たとえようのない喜びや安らぎ、また心の静けさは、何ものにも代えがたいものです。だから私たちは、漠然とした不安や生きる悲しみ、また苦しみを負っている人に、ぜひこの幸福感や平和な心を、体感して頂きたいと願っているんですよ。

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