念仏ハイ!2016 感想文集3

タオサンガNEWS!

海外、国内のタオサンガのニュースをピックアップして紹介します。以前のワークショップ&修業体験、おもしろ紹介コーナーの記事も読んでいただけます。

念仏ハイ!とは・・・?

何日か、お寺にこもって思いっきり和田寺タオサンガの音楽念佛をしよう!

というものです。その中には、さまざまなワークによって、悟りの世界を

気で感じたり、感想をシェアする時間。また、グループに分かれて交代で参加者のごはんを

つくったり、ベビーシッターをしたり、温泉に行ったり、、、

非日常感たっぷりの時間です。

2016年10月のはじめ、長野上諏訪の霊場 浄土宗阿弥陀寺にて行われました。

数日をお念佛に浸って過ごした人たちは、どんなことを感じたのでしょうか?

参加者たちの感想を数回に分けてご紹介いたします。


阿弥陀寺から望む諏訪湖

 

 

「歓喜している自分がいた」




鈴木 誠




阿弥陀さまの相をお迎えしながら、ひたすらお念仏を続けていくこと。

そのことに、いったいどんな意味や効果があるのかと思ったり、期待もしていた自分。




それは、自分のためだけの思いであり、行為であることを気づかされる事になり、とても恥ずかしい気持ちになりました。




 

 

「進む道が見つかった」




泊 潤安




今年は、海外メンバーが加わっての総勢60人以上の参加だった。

言葉の違いを乗り越えようと必死だったし、新たな念仏行法のイメージを行うのにも必死だった。必死さは、自分の我に帰るという事をさせない働きがあった。

これから実践していく、進む道が見つかった気がする。


 

「決定心は輝く光」


スー・エディ




結果を判断せず、強い決定心でやるのは、輝く光のようだと、

気づきました。


 

 

「目から鱗の体験があった」



谷口 昇



初日夜の念仏は、心の中で「我」というか「魔」というか、

そういうのが、荒れ狂っていました。




自分の我をまのあたりにし、

念仏どころでなかったのですが、

やがて徐々に体が軽くなるのを感じはじめました。




最後はものすごく元気になってました。




僕は幸運にも、去年今年とアースキャラバンでパレスチナに行けて、世界の虚(※注)を目の当たりにしました。




地元でも大環境生活破壊が始まろうとしています。

どちらも超巨大組織が主導している問題です。

でもこれらの組織は、結局増幅した我の姿。

自分の中にも同じものがあるのを、初日の念仏中に観ました。




もしもっと多くの人が、様々な瞬間や、場に責任をもつことができれば、

多くの問題は、間違いなく解決されると思います。

※虚: 東洋医学の用語で、いのちという全体の中で歪みが生じているところ。


 

 

「身に如来様を宿して、この道を進む」


新井淳代

念仏に集中することで、身体の中の力が無意味に感じ、すべてのこだわりもなくなり、そこにほのかなイメージが一瞬あらわれた!


やわらかさに包まれ、とても心地よい世界

阿弥陀寺に救済を願って来る霊も、

如来様のふところの中で、あたためて

いただけたかな~


 

 

「お浄土にいるかのように感じられたとき、、、」




柴田 童規




本格的な念仏修行に参加させていただくのは

初めての経験でした。




ここに至るまでの2年間は、個人的にいろんな出来事があり、今回は、“どうしても

念仏ハイ!に参加して自分を変えたい”という思いがあって、参加させていただき

ました。




途中、お念仏のメロディーが波打って聞こえてきたり、中央の阿弥陀様とお念仏

される皆さんの様子を後ろから 見ていたときに、お浄土にいるかのように感じたり…

という体験もすることができました。



 

 

「一人ひとりが、大輪の花を咲かせられますように、、、」




馬場山往




10分だろうが7時間だろうが、そこにあるのは全身全霊100%の一念一打のみ。

往きつづけ、満たしつづけ、自我を突破しつづけ。




念佛に出会えたこと、つないでいただいた先人たちへの感謝、世界中の仲間たちと、集い共に修行できることへの感謝、自分が今ここに存在していること、いのちそのものへの感謝。




ただただ有り難く、かくも温かく、感謝が胸の奥から湧き起こってくる。




「弘通」すること。

それは、ただ如来の大愛を、自分を通して他に感じせしめること。




そのために、ただひたすらに他をケアする。

そのための四摂法(布施、利行、愛語、同時)。




これからの道がクリアになった。




念佛者は「千年に一度花開く花」ときく。




一人ひとりが、大輪の花を咲かせられますように。




南無阿弥陀仏


 

 

 

阿弥陀寺の本堂。




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