アースキャラバン2017京都 イベントレポート

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ゴールデンウィーク真っ只中の、5月3日、4日、京都市梅小路公園・芝生広場周辺で、「アースキャラバン2017京都」が開催された。

新緑の爽やかな風が吹く、穏やかな天気の中、多くの来場者で賑わうイベントになった。

 

アースキャラバンは、「分かち合おう地球を、幸せと自由を!」をテーマに、広島原爆の残り火「平和の火」を携え、平和への願いを世界中でシェアするチャリティイベント。売上げの50%や寄付金が、戦争や貧困で苦しむ子ども達の支援になる。

今年で3年目になるアースキャラバン。(以前にユニフェスというイベントも開催していた)おなじみの出店者や出演者もいるが、新しい出店もたくさんあった。

やはりイベントの楽しさは、多くの出会いと発見があることだ。

ホームレスの自立を支援する雑誌「ビッグイシュー」を販売していたのは、本物のホームレスの人だった。「たくさん本を売って稼いでもらわなきゃ!」と言って、お店の人も笑いながら、がんばって呼び込みをしていた。

飲食エリアの一角で、鼻笛奏者のゆるい演奏が聞こえてきた。その音に合わせて、空き缶で作ったドラムを叩く子どもがいた。飛び入りの路上合奏だ。

そのユーモラスで自由で、軽い感じをとても素敵に思いながら、僕も一緒に演奏を楽しんだ。

香ばしいパンの匂いも漂ってくる。なんと、その場で生地から焼いて、焼き立てのパンを売っていた。その人は農家さんなのだが、コック帽に調理白衣を着ていて、以前のバリバリの農家スタイルから、パン屋っぽい恰好になっていたのが面白かった。パンは素朴な味でとても美味しかった。

ステージには、今回初登場のキャラが出現した。その名も「キャラボン」。ロボットの格好をした、アースキャラバンのマスコットキャラクター(!?)だ。

 

 

ユーモア溢れる寸劇に、突如現れ、暴れまくった。また、みんなで体操の時には、かわいく踊った。さらにDJタイムでは、艶めかしいダンスまで披露して会場を沸かせた。

個人的にも、今後の活躍がとても楽しみな「キャラボン」だった。

その他ステージも楽しかった。アイヌの人達の踊りや演奏を始めて聞けたし、沖縄音楽とエイサーの時には、会場に沖縄の風が吹いていた。

 

アラブ音楽のコラボ、ヒーリング音楽とダンスのコラボ、みんなで踊る江州音頭なども素敵だった。こんな充実して楽しいステージは、ちょっと他では無いんじゃないかな、とまで思った。みなさん、とても楽しそうだった。

運営する側は、これまでの準備や当日の対応が大変だった。現場は生のもので、時には予想外の事も起こる。

でも、こうしてイベントを無事終えられたのはスタッフ、イベントクリエイター、たくさん来てくれた高校生ボランティア達が一生懸命イベントを創ってくれたおかげだった。

 

イベントが終わってしまえば、なんてことなく思えるかも知れないけれど、助けてくれた皆さんには本当に感謝しかない!

レポート: 泊 潤安

 

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