ー民衆運動の敵は誰か?ー
現実は常に想像を超える
ーー 私、何がなんだかわかりません。
トランプは選挙で敗北しました。
アメリカの四つ州がバイデン陣営の不正を
訴えても、裁判所は取り上げません。
住職: はい。
ーー マスコミからは、非難の嵐です。
トランプ陣営の先鋭たちは、
全員、SNSからも追放されました。
住職: 1月6日は、バイデンの大統領就任
に異議を唱える議員が、160人ぐらい出ま
した。
ーー それなら公の場で、不正選挙について
何らかの話し合いが行われるのかと思いました。
住職: 僕も期待していました。
ーー ところが当日、連邦議事堂が大混乱
に陥り、議会は中断され、死亡者まで出ました。
住職: その結果、ほとんどの議員が異議を
引っ込め、大統領はバイデンに決まりました。
ーー そうですよね。
ところが住職は、それらがトランプ陣営の
作戦で、かつ誰も死んでいない、
って???
私には、さっぱり意味がわからないのですが…….。
もしかしたら、陰謀論ではないのですか?
住職: 「陰謀論者」の定義って何だと
思いますか?
大手マスコミとは違う見解を口にする人
です。
ーー そうですね、、、、。
住職: ということは、昔「大本営発表」
を信じなかった人は、当時は非国民と呼
ばれ、今だったら、陰謀論者と呼ばれて
いることでしょうね。
※大本営発表・・・太平洋戦争中、軍部が発表していたフェイクニュース。いかにも日本が勝っているかのような報道ばかり流していた。
ーー そうですね……。
住職: 科学的という言葉も、似たような
ものですけどね。
ーー そうなんですか?
住職: ライト兄弟の頃は、物体は空を飛べない、
というのが「科学的」な考え方だったんです。
ーー なるほど。
住職: ようするに現実は、
常に想像を超えるんですよ。
ーー そうなんですか。
そのチームは、J・F・ケネディ暗殺後に生まれた
住職: マスコミに描かれたトランプは、
人種差別主義者の悪人です。
でも彼の目的は、大統領になることでは
ありません。
大統領になることは、あくまでも方便なの
です。
ーー 何のための方便なんですか??
住職: この際、トランプが善か悪かは
置いておきましょう。
ただ、トランプ、、、、より正確に言えば、
トランプを政界に送り込んだチームの目的は、
一部の人間たちによる支配のシステムを破壊
することなんです。
ーー そうなんですか、、、?
住職: 実は、大昔から、権力を行使して、
政治やマスコミを操り、世の中を動かして
きたシンジゲートがあります。
その連中は、人々を洗脳支配して来まし
た。
そのシステムを崩壊し、彼らを根絶する
ことが目的なんです。
ーー そんなシンジゲートがあるんですか?
住職: 彼らは、世界中の産業界などの
要所を抑えています。
軍需産業、銀行、IT企業、娯楽産業、
マスコミ等の大株主たち、ヨーロッパの
王族、政治家、裁判官などです。
一族を形成し、さらに手下は至る所にい
ます。
ーー 本当にそんな人たちがいるんです
か?
住職: 彼らは巧みに、自分たちの実態が
見えないようにしています。
それはそうですよ。
外から見えてしまったら、皆が怒ります
からね。
ーー 、、、、。
住職: そのシンジゲートは、
ディープステートと呼ばれています。
実は、ディープステートを崩壊させる
ために、長年に亘って作戦を立てて来た
組織があるんです。
J・F・ケネディがディープステートに
暗殺されたことをきっかけに生まれた
ものです。
ーー そうなんですか、、、。
住職: J・F・ケネディの息子と親しかっ
たトランプは、そのチームの一員なんです。
彼は、大統領になるべく、そのチームに
送りこまれた人間です。
そう考えないと、辻褄が合わないこと
ばかりなんですよ。

<J・F・ケネディの息子とトランプ>
ーー うーん、、、。
トランプ陣営の特殊部隊が証拠を押収
住職: まあ、それはともかく、
トランプが国際テロ組織に指定した
「アンティファ」という暴力集団があり
ます。
「1月6日は、連邦議事堂にアンティファ
による襲撃がある」という警告が、
2日前に出ていました。
これは、合同議会に出席した議員が、
インタビューで話していました。
ーー いやはや、、、。
住職: 当然、トランプ陣営もそのこと
は知っていました。
それでトランプは、その時間に、
連邦議事堂から徒歩45分ぐらい離れた
ところで演説したんです。
支持者たちが、連邦議事堂に行って、
騒ぎに巻き込まれないように。
ーー では、アンティファが
襲撃したんですか?
住職: アンティファは、トランプ支持者
の格好をして、連邦議事堂に押入りました。

一方、トランプ陣営は、トランプ支持者の
格好やアンティファの格好をした、
特殊部隊を同じ時間に潜りこませたんです。
ーー !
住職: その中には、撃たれたことになる
役の人。
あらかじめ潜入しておいた、銃撃音を出
して撃つ真似をする警備員、、、
特殊部隊の隊員たちです。
もちろん、怪我が嘘だとバレないように、
救急車なども全部用意していました。
<下院の議場近くで、デモ隊に銃を向ける議会警察>
ーー そこまでやるんですか、、
住職: それはそうですよ。
僕が作戦を立てたとしたら、同じような
ことをすると思いますもの。
さて現場では、議会に押し入った人々の
声と銃撃音に怯えた議員たちを、すぐに
避難させました。
<暴徒化した人々が議会に侵入しようとする中、ギャラリーに避難する人々>
議員たちは、慌てて身ひとつで、移動しました。
そのドサクサに紛れて、トランプ側の
特殊部隊が、議員たちのノートパソコンを
十数台、押収したんです。
ーー !!
住職: そのパソコンには、議員による
アンティファへの指令、中国共産党や
不正選挙に関わることなど、様々な証拠
が入っていたのです。
ーー ひゃー!
住職:
このことは、事後に 軍の中将が話して
いたそうです。
1月6日には、
そのようなドラマがあったんです。
ーー 凄すぎます、、
今回の大統領選は、世界中が関わる話
住職: トランプは暴動を理由に、
州兵を派遣しました。
そして、「皆さん、平和が必要です。
落ち着いて家に帰ってください」と、
動画と文章でツィートしました。
<Twitter社が削除したトランプ大統領のツイート動画>
ーー はい。
住職: 何もないのに軍を派遣することは、
憲法違反でできない。
そのため1月6日に、支持者たちを集め、
そして特殊部隊にフェイクの銃撃をさせ
た。
それを理由に州兵を派遣する一方、
証拠も押収したのです。
ーー すごいですね。
住職: トランプが
「皆さん、家に帰ってください」と
Twitterで文章も流したのは、
意味があります。
それは、「文書でも、帰宅を促すこと」
が、反乱法の大統領令を発動させる、
憲法上の前提だからです。
ーー んー、なるほど。
住職: トランプは、2018年の段階
で、「外国の勢力と結託して、選挙などで
不正を行った者を逮捕投獄し、財産を没収
する」という法律に署名していました。
ーー ほんとですか、、。
かなり周到な計画ですね。
住職: 外国の勢力と結託の証拠は、
議員のノートPCに入っていたと思います。
それだけではありません。
世界第8位のイタリアの軍事衛星会社・
レオパルド社員による内部告発があります。
ーー うわー、なんですか、それは?
住職: レオパルド社の軍事衛星が、
アメリカ大統領選に介入し、トランプ票の
バイデン票へのすり替えに関与していた、
というものです。
イタリア政府が認めたその宣誓書は、
当人の弁護士を通じて、トランプ政権に
渡りました。
ーー それにしても、そこまでして
票のすり替えをしていたんですね。
驚きです。
住職: その軍事衛星は、バチカンが所有
しており、どうやら不正選挙には、
バチカンも関わっていたようです。
実は、今回の大統領選は、世界中が関わる
話なのです。
ーー バチカンも!!!?
裁判所の却下も、SNSの言論封じも、想定内
住職: 今は、トランプ側からの情報は、
ほぼシャットアウトです。
実際に、何どうなっているのかは
見えない状態です。
反乱法が発動され、ディープステートの
大量逮捕が始まっている、という断片的な
情報はあります。
これは、サイモン・パークス氏が動画で言って
いました。
大紀元ニュースでも言っているなど、
複数から出ているので、ホントぽいですが、
真偽のほどは分かりません。
ーー マスコミは、相変わらずトランプ
をこき降ろしていますが……?
住職: 日本の大本営も、敗戦が近づくに
連れて、さらにヒステリックにフェイク
ニュースを流し続けていましたからね。
ーー なるほど。
住職: それに今は、闇の側についている
内部の人間を、尽く炙り出しているとき
でもあると思います。
油断させれば、彼らはトランプに不利な
ことを言い出すので、それでわかります。
ーー そうなんですね、、
住職: 彼らも、そうしないとトランプが
負けた時に、逆に粛清されます。
ーー なるほど…….
住職: 裁判所が却下するのも、SNSが
トランプ側の言論を封じるのも、
折込済みです。
戒厳令を出せば、すべての放送局を
シャットダウンし、緊急放送によって
真実を明かすことができます。
しかしそれには、「司法が機能していない」
などの条件が必要です。
だから、最高裁の却下は折込済みだった
のです。
また、SNSが封じられていることが、
緊急放送を行う理由にもなります。
ーー いや…ほんと、すごいです。
住職: トランプのチームが相手にして
いるのは、先ほど言ったように、
軍需産業、銀行、IT企業、娯楽産業、
マスコミ等の大株主たちです。
彼らは、世界のほぼ全ての産業や政治を
掌握しています。
凄まじく巨大な力を持った、
闇のシンジゲートです。
とてもとても、一筋縄では行きません。
ーー ですよね。
当たり前のやり方では、
太刀打ちできないでしょう、、
とてもとても。
住職: その背後にあるのは、
魔と言ってもいいほどの邪悪な心です。
世界で、年間800万人の子供たちが
行方不明になります。
彼らは、小児人身売買などにも、
深く関わっているのです。
ーー 子どもの行方不明が、
年間800万人も!
そして人身売買にも、、。
許せないですね。
住職: また、魔は人間を不安に陥れ、
分断を煽り、怒りの感情を起こさせます。
大手マスコミは、闇の側の宣伝機関です。
ーー えっ、そうなんですか、、。
住職: アンチトランプの人たちは、
大手メディアの情報ソースだけで、
ものごとを判断しています。
彼らの特徴は、トランプやその支持者たち
に対する「怒り」の感情です。
この怒りは、魔がおこさせているのです。
ーー うーん、なるほど、、。
住職: それはそうでしょ。
ネガティブな感情を引き起こさせるのは、
魔の力ですよ。
今起きているのは、魔との戦争
住職: だからこの運動には、牧師など宗教者たちも
関わっているのです。
そして、トランプの集会では、ゴスペルや
賛美歌のようなものが歌われます。
<リンウッド弁護士「ジョージアで悪魔は逃げる。ジョーバイデンが大統領になることはない」>
また、トランプ陣営の重要な位置にいる
リンウッド弁護士も、集会では聖書の
言葉を口にし、必ず神に祈りを捧げます。
「これは善と悪との戦いだ。光は必ず闇に
勝つ!」などの言葉も口にします。
ーー そうだったんですか。
住職: 彼らは今、自分が戦っている相手
の本性が何であるか……すなわち闘いの
相手が霊的な闇の住人であることを、
よくわかっているのです。
トランプ陣営の人たちは、家族も含めて
例外なく、脅迫や殺人予告などを受けて
います。
彼らは皆、神への信仰を拠りどころにして、
文字通り生命がけで闘っています。
ーー そうだったんですね……。
住職: 彼らは、もしこれに負けたら、
世界の未来が暗いものになる、
ということがわかっています。
それに、もし負けたら、不正選挙は
完全に固定化されます。
もう後はありません。
ーー そうなんですね。
住職: そのことは、多くの支持者たちも
感じていることでしょう。
またトランプを送り込んだチーム、
陣営のメンバー、また支持する政治家
なども、もしこれに負けたら、徹底的に
潰されます。
トランプ陣営のメンバーは投獄されること
でしょう。
ーー 背水の陣の決意で臨んでいるんで
すね。
住職: これに負ければ、トランプを支持
した政治家たちは、スキャンダルをでっち
上げられて、政治生命も社会的生命も、
抹殺されることでしょう。
現に今、トランプを支持した議員たちは、
企業献金をストップされました。
企業に圧力がかかったのです。
ワシントンまで行ったトランプ支持者たも、
会社を首になっています。
ーー 国の未来を憂いて政治集会に行った
だけで首になるなんて、胸が痛みますね。
住職: ディープステート側も、自分たちが
負けたら、逮捕投獄されることを知ってい
ます。
トランプ側は、彼らの犯罪の証拠をすべて握って
いますから。
<リンウッド 弁護士のツィート:「私は殺害されるかも知れない。私の家族も危害を加えられるかも知れない。だから信頼できるフリン将軍、シドニーパウエル弁護士、その他に、犯罪証拠の極秘ファイルを預け、私が殺害されたら、すべてが公表される」>
住職: このリンウッド弁護士も、
集会では聖書の言葉を口にし、
必ず神に祈りを捧げます。
「これは善と悪との戦いだ。光は必ず闇に
勝つ!」などの言葉も口にします。
ーー すごいですねぇ、、、。
住職: これは、お互いに、殺すか殺され
るかの戦争なんです。
ただし、戦っている相手の本性は、
闇の住人です。これは、魔と闘う
「ハルマゲドン」なんです。
ーー うーん……。
トランプ革命は、草の根の民衆運動
住職: トランプ陣営の最後の手である
「戒厳令→緊急放送」に持っていくため
には、民意が重要です。
そのための様々な布石は、
長年打ってきたと思います。
ーー なるほど。
住職: ホワイトハウスの動きを、
直接追っていた時期があります。
トランプは、メディアに出ることのない、
涙ぐましいような様々な草の根の活動を、
ずーっとしてきました。
ーー マスコミの印象操作を真に受けて
いる人たちは、そういうところを観てい
ないでしょうね。
住職: トランプは、本人も含めて、
家族全員が無給で、地道な草の根の活動を
やって来ました。
それに共感した人々が、トランプを
支持しているのです。
その結果、オバマよりも多い、7400万
人の票を集めました。
しかもそれは、票を操作され、
大幅に減らされた上での数です。
ーー そうなんですか? 知りません
でした。
住職: またトランプは、アメリカで
一番尊敬する男性に選ばれました
(CNNニュース)。
つい2日前でも、支持率は過半数を超え
ています。
ーー へぇー!
住職: 実はトランプ革命は、
草の根の民衆運動なんです。
そこに気づかないといけません。
民衆による草の根の革命は、
今こそ実現しなければなりません。
「政治を、民衆の手に取り戻さなくてはなりません。」
(トランプの演説より)
「光は、闇に勝たなければなりません。」
(リンウッド 弁護士のツィートより)
<写真はホワイトハウスで行われた人身売買サミット2020。
トランプの上いる非白人の女性は、今は人身売買撲滅の活動をしている元被害者>
<右が「人身売買撲滅委員会」の委員長を務める娘のイヴァンカ。夫と共に、無給で活動している>
”現在、世界には、2500万人の人身売買被害者がいる。その最後の1人が救出されるまで、私たちが休むことはない” (「人身売買サミット2020」でのトランプのスピーチ)
インタビュー後記
住職の話を聞いて、
どんなことにおいても、
本当にそうなのか?
という疑問がこころに起こったら
それを無視してはいけないんだなと
思いました。
毎回思うのです。
いま、すくなくとも日本で
トランプ大統領を支持する人を揶揄する
風潮があるように感じます。
しかし、だからといって、
そういう人がバイデンを支持しているか
というとそうでもないらしい、、。
よその国の話なんだから、、
ということなのか。
今回のお話でも、たくさん考えさせられ
ました。
善と悪の戦い。
目がはなせません!