アメリカは内戦に備えている?
ーー 1月20日の大統領就任式が、
もう目前に迫っていますね。
住職: ワシントンDCには、2万5千人の
州兵が展開しているようです。
全域で道路封鎖もされているそうです。
ーー 何のためなんでしょうか?
表のニュースでは、トランプ支持者による
襲撃を防ぐため、だそうですが…….。
住職: トランプ支持団体は支持者たちに、
家にいるように呼びかけています。
何か事件があった場合、1月6日のときの
ように、自分たちがやったことにされます。
また、それを理由に、トランプが責任を
追求される可能性もあります。
何しろ今は情報戦、心理戦で様々な情報が
飛びかっていますねぇ……。
ーー 表のニュースでは、
トランプがホワイトハウスを去る準備を
している、と出ていますよ。
住職: これについては、信憑性が高いですね。
ホワイトハウス 政権幹部らの退去作業進む トランプ氏も近くフロリダへhttps://news.goo.ne.jp/article/mainichi/world/mainichi-20210116k0000m030311000c.html
ーー では、やはりトランプは負けたん
でしょうか?
住職: 以前から、フロリダにホワイト
ハウスを移す準備をしている、という
情報はありました。
もしかしたら、バイデンに、一旦は就任
させる可能性もあります。
ーー では、
バイデン政権が誕生するんですか?
住職: ただ、「バイデンが大統領に
なったら、翌日の21日に、バイデンを
弾劾する!」と言っている議員もいます。
(米テレビ・NEWS MAXのインタビュー)
また、バイデンの就任式のリハーサルは
延期されました。
就任式はリモートでやる、なんていう情報
もあります。
就任式に一般人は入れない予定とも
聞いています。
何しろ、8000万人という米国史上最大
の得票数を得たバイデンは、人気がない
ですからねぇ。
ーー それにしても。
異例づくめですね。
住職: アフガニスタンやイラク駐留軍
ですら、5千人と言われています。
それがワシントンDCでは、2万5千人の
軍隊が展開し、道路を封鎖し、市内に
バリケートを築いたりしています。
不正選挙のあった州では、非常事態宣言
です。
よほど、大きな攻撃を予想していないと、
こんなことしないでしょう。
ーー うーん、、、。
住職: 表のニュースが面白いのは、軍が
出ているのは、バイデンの指示であるよう
なことを言っていることです。
そんなことをできるのは、現職の大統領
だけですから、それはあり得ない。
ーー 憶測で報道しているのですかね。
住職: 基本がわかっていないのか?
視聴者や読者が「ああそうか」と信じる
だろう、と思っているのか?……….
ーー トランプ側の状況は、
どうなんでしょう?
住職: パウエル弁護士は、
「大統領のやることを邪魔している
人間が周囲にいる。われわれには奇跡が
必要だ。祈ってください。」
と投稿していたそうです。
ーー 心配ですね……..。
住職: 一方、リンウッド 弁護士は、
「大統領は必ず約束を守る。あの時の約束
が果たされる時が来た。」と投稿し、
2016年の大統領就任演説を貼り付け
ていました。
そうしたらポンペオ国務長官も、
外国特派員クラブのようなところで、
「あの時の約束が果たされる時が来た。」
と同じことばを言っていたそうです。
ーー 何だか、意味シンですねー。
<ポンペオ>
住職: そう言えば、1月6日に
連邦議事堂に侵入した、あの羊の頭を
被った男性がいました。
逮捕されて、すぐに釈放されたのですが、
3日後に自殺したそうです。
胸に8発の銃弾を打ち込んで。

ーー えーっ!?
そんなの不可能じゃないですか!?
住職: それでも、そう報道されたら、
「ああそうなんだ…….」と羊たちが、
思ってくれるでしょうからね。
ーー ………。
住職: 僕は彼が、トランプ側が送り込
んだ秘密部隊の人間だと思っていたん
です。
羊の頭にカメラを仕込んで、証拠映像を
撮る役目の。
ーー ああ、なるほど。
住職: でも、アンティファの人間で、
その口封じのために殺された、と言う人も
います。
どちらかは分かりません。
ーー ますますナゾばかり。
混迷を深めていますね。
最終的にはどうなるのでしょうか?
住職: 「トランプがホワイトハウスか
ら退去」と言う報道を観た時は、さすがに
僕もダメだったのかぁ、と思いました。
実際、支持者や発信者の中で、そう考えて
諦めた人たちもいます。
ーー そうなんですか……
住職: しかし冷静になって考えてみれば、
ちょっと違った見方になります。
ーー というのは?
住職: そもそもトランプの目的は、
大統領になることではありません。
ディープステートの地球支配を終わらせ
ることにあります。
ーー そこは、
つい忘れがちになりますね。
住職: 何しろ、表の世界では、
「ディープステートなんて存在しない」
ということになっています。
その影響で、つい意識から消えるのです。
ーー なるほど。
住職: ディープステートの地球支配を
終わらせる計画が始まったのは、
ケネディが暗殺された1963年ぐらい
らしいです。
軍人を中心とした200人でスタート
したということですから、
世代を超えて、秘密裏に続いて来たので
しょう。
ーー 遠大ですね。
<暗殺されたケネディ>
住職: ディープステートによる地球支配
は、これから大変なところまで進んでいく
予定でした。
もう後戻りできないギリギリのところまで
来ていました。
最後の勝負どころが、この大統領選だった
のです。
ーー そうなんですね……。
住職: 前にもお伝えしたと思いますが、
中国では「ダライラマ」と検索すると、
30分後には、公安警察がドアを叩き
ます。
今、世界では、「不正選挙」や
「トランプ支持」の映像は、速攻で、
you-tubeから削除されています。
ーー 空気感が似ていますね。
住職: 中国のメディアではダライラマ
は、国家を転覆させる悪人として描かれ
ています。
世界のメディアでは、トランプは民主主義
を破壊する悪人という報道です。
ダライラマやトランプ自体の是非はともか
く、この点において両者の扱われ方は、
共通しています。
ーー そうですね。
住職: トランプ支持者のノリは、
草の根の民衆運動です。
しかし、トランプにはもう一つの面が
あります。
それは、ディープステートの支配から
地球を取り戻す革命ののろしを上げた、
良心的なアメリカ軍人を中心とした
チームが送り出したコマです。
ーー そうなんですね。
住職: トランプは、その後ろ盾があった
からこそ、まったくの政治素人だったにも
関わらず、大統領に当選できたのです。
また、マスコミから24時間叩かれ、
また様々な政治的妨害の中でも、
公約を実行して来れたのです。
ーー ああ、なるほど。
住職: 革命チームは、海外にも広がって
おり、あらゆる未来予測を立てて綿密に
計画し、進めて来ました。
そして、今のところ勝ち進んでいる、
と僕は観ています。
ーー そうなんですか!
住職: 先日の機密解除で、オバマが
故意に、テロリスト集団のアルカイダに
資金を出していたことも、公的な形に
一般に明るみに出ました。
マスコミからはシャットアウトですが。
ーー それって、
すごいことじゃないですか。
オバマがテロ支援て……。

上院の調査により、オバマ政権がアルカイダの関連会社に故意に資金を提供していたことが判明
http://totalnewsjp.com/2020/12/31/obama-2/
住職: また、バーコードの発明者の
バーナード教授が、不正選挙の証明をした
そうです。
それから、1月6日の連邦議会に関連して
だと思いますが、逮捕されたアンティファの
メンバーがいます。
彼は、ディープステートの大物ジョージ
ソロスから資金援助を受けていたことを、
なぜかyoutubeにアップしています。
不正選挙に関わった人たちの逮捕者も、
出はじめました。
ーー 進んでいるんですね。
住職: なにせ、今回の不正選挙には、
65か国が関与しているらしいです。
最近、クエート、オランダなど、
あとどこだったかな、いくつかの政権が
倒れています。
パキスタン、バチカン、その他いくつか
の国で停電が起こっています。
地球革命のチームは海外にも広がっている
ようです。
海外のディープステート側の人間が、
いろいろ逮捕されているそうですから。
ーー 水面下で動いているんですね。
住職: そして、このワシントンの
厳戒態勢です。
恐らく何か重大な情報を得ているので
しょう。
シアトルで、爆弾ロボットが発見され、
テロが未遂に終わったそうですから、
これも兆候の1つでしょう。
ーー そうかぁー。
住職: トランプの目的が大統領になる
ことでしたら、20日は一つのゴールで
しょう。
しかし、そうではない。
それがトランプのごく最近の演説
「私たちの不思議な旅は、まだ始まった
ばかりなのだ」に表れていると思います。
ーー それこそ、不思議な言葉ですね。
住職: 仮に万が一、バイデンが大統領
になったとしても、はなから続きませんよ。
バイデンは最初から、ハリスを大統領に
するために、ディープステートが用意した
捨て駒だったと思います。
ーー では、そうなるのでしょうか?
住職: 計画の一部に、つかの間そうする、
というのがあるのかも知れません。
いずれにしても、何らかの大混乱が起きて、
一時的に、軍が政権を掌握することになる
のではないでしょうか。
そして、3月ごろにトランプ側の人間、
あるいはトランプ自身があらためて
大統領になる、という流れではないか、
と思います。
ーー そうなんですか!
住職: 最後に一つ申し上げたいことが
あります。
今は、数時間ごとに情勢が変わったり、
様々な情報が飛び交っています。
それで僕も、自分が得た情報の出どころを、
一つ一つ丁寧に示している時間が取れない
ことを申し訳なく思っています。
ーー いえいえ……。
住職: 飛び交っている情報に一喜一憂
せず、リンウッド 弁護士が数日前に投稿
していたように、「ポップコーンを片手に」
この史上最大のショーを楽しんで観ていた
らいいのではないかと思います。
ーー そうですか!
それにしても、目が離せませんね。
住職: そう言えば、ヤフーニュースで、
いつものように、トランプを揶揄する記事が
ありました。
それに対するコメントが面白かったです。
ーー どんなコメントですか?
住職: 99%のコメントが
「大手メディアはウソ!」と記事を否定
していたんです。
さらに面白かったのは、数時間後に見た
ら、70〜80%に、肯定的なコメントを
入れ込んでいました。
ところが、それは1ページ目だけで、
2ページ目以降はそのまま。記事否定の
オンパレードでした。
トランプ大統領、支持率29%に 過去最低、議会襲撃影響か
ーー メデイアのウソに騙されない人たちが増えているんですね!