(1)主眼は.人類の覚醒
ーー 1月20日の就任式は何事もなく
終わりました。
バイデン政権ができちゃいましたね。
住職の読みは外れた、ということで
しょうか?
住職: ある点では当たり、
ある点では外れました。(笑)
当日は、さすがに僕もがっくり脱力しま
したよ。
ところがどっこい! 驚きの展開だったん
です。(笑)
ーー そうなんですか?
住職: 今は、裏で起こっていることや、
これからの筋書きの基本みたいなものが、
大体見えてきました。
それで、もうこのシリーズを終えようと
思っています。
ーー どんな筋書なんですか?
住職: これからお話しすることは、
メディアを信じていたら、まったく理解
できません。
荒唐無稽な妄想にしか聞こえないと思い
ます。
ーー どんな話か……聞きたいです!
住職: 最初は僕も、トランプ陣営の
主目的が、二期目の大統領の再選だと
思っていたんです。
しかしそうではなかった。
むしろ、世界を支配して来た悪の権力構造
を崩壊させることだったんですね。
ーー ディープステートと呼ばれている
闇の権力ですね。
住職: 「この世界には、ディープステ
ートによる支配が存在する」
この認識があるかないかは、
重要なポイントです。
「そのような存在はない」とすると、
今起こっていることの意味は、
まるでわけがわからない。
その場合、脳をフリーズさせて、
考えないようにするしかなくなるんです。
ーー 多くの人がそうやって脳を思考停止
させて、メデイアを鵜呑みにしているの
ですね。
住職: 最近、大手IT企業は、様々な
言論弾圧を行っています。
8800万人のフォロワーがいたトランプ
のアカウントも、永久停止になりました。
ーー ビジネスにとって大きなマイナス
なはずだから、何か変ですね。
住職: 複数の大手IT企業が、そろって
まったく同じ動きをしています。
これらの繋がりは、背後に存在する影の
権力者を想定しないと、理解できないと
思います。
ーー たしかに、辻褄が合いませんね。

住職: そもそも、大手IT企業が大統領の
アカウントを自由に削除できるのです。
これだけでも、どちらにより権力があるか
は、分かりそうなものですけどね。
ーー それもそうですね。
背後には、巨大な権力で支配している
ディープステートの存在があるのですね。
住職: ディープステートについては
この話の主旨ではないので割愛しますが、
トランプ革命の主眼は、再選ではなかった。
それ以上の目的は、ディープステートの
崩壊。
しかしそれ以上の目的もあったんです。
その点について、僕の認識が浅かった、
と気づいたんです。
ーー えっ、まだあったんですか?
住職: …..人類の覚醒です。
ーー というと?
住職: 人類が何世代にも亘って、裏の
権力者たちに支配されて来たことに気づく
ことです。
人類は、彼らの操作によって人間性が破壊
され、霊性が貶められて来たこと。
これらの事実に気づかせること。
ここに主眼が置かれていることに気づいた
のです。

ーー あまりに壮大な話で…….驚きしかないです……。
(2)脳を強制終了する人
住職: ヨークシャーの市会議員の
サイモンパークによれば、バイデンの
大統領就任式の朝は、2000人の軍の
兵隊が、バイデンを含めたディープス
テートの手下たちの大量逮捕に備えて、
地下で待機していたそうです。
ーー ほんとうなんですか?
住職: サイモンパークスは、トランプの
側近であるフリン将軍の友人です。
また、ディープステート破壊チームの
中枢メンバーから情報を得ている、
とのことです。
ーー へぇー!!
住職: 予定では、就任式の日は、
大量逮捕後に緊急放送することになって
いた。
しかしそれは、延期されたそうです。
ーー そこまで準備して、なぜ延期に?
住職: アタッシュケースに入る核爆弾が
十数個あって、すでに軍は、その所在を
つかんで抑えていたそうです。
でも、1つだけ所在の分からない核爆弾が
あった。
そうしたら、就任式の直前に、ディープス
テート側から連絡が入り、「逮捕に動く
なら、スペインで核を爆発させる」と。
ーー ほんとですか?
ちょっと、話がすごすぎます。
住職: バイデンの就任式は、録画と
ライブが入り混じった、完全なフェイク
でした。
就任式の12時間前に、スペインで動画が
観れたし、バイデンが執務しているとされ
ているホワイトハウスも、トランプ所有の
スタジオです。
それらの証拠動画などもたくさんあるの
ですが、いちいちその根拠をここで上げません。

<”自分は何をサインしているのか分からない”
(テレビでバイデンが漏らした独り言)>
ーー どうして根拠を示されないの
ですか?
住職: 結局、人は自分で調べて、
自分で考えない限り、覚醒しないからです。
それに、大手メデイア以外の情報を、
すべて「陰謀論!」として脳を強制終了
する人には、今は何を見せても難しいと
思います。
ーー 確かに、大手メディアを信じる人
には、受け入れがたい話でしょうね。
住職: メデイア教信者の特徴は、
事実との向き合いを避けることです。(笑)
例えば先日、CNN内部告発者のに関する
記事が掲載されました。
それは、「トランプが人間ではないよう
に報道しろ」と指示を出していた、
CEOジェフ・ザッカーの声を録音データ
についてです。
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/2489496/
ーー すごい話ですね。
<米ニュース専門局CNNのジェフ・ザッカー社長>
*年末の退任が報じられた。裏で何か起こっているのか?
(写真は2018年2月)=ロイター>
住職: ところが、脳を強制終了して
いるような、洗脳の深い人にその記事を
見せても、無駄です。
ーー そうなんですか?
住職: 彼らは、録音された音声を聞いて
確認しないのです。
ーー ……。
住職: 「その記事を掲載したのは、
読売のような大手メデイアでない
(掲載されたのは、スポーツ日本)から
信憑性がない」と言い出します。
ーー へぇー!
住職: あるいは、”「記事を書いたジャ
ーナリストはネトウヨである」と書いた
大手メディアの記事があるからダメだ”
とか…..その他にも、様々な否定する理由
を、これまで聞いて来ました。
ーー 問題は、「録音された音声が、
本当に、CNNのCEOジェフ・ザッカーの声か?」
ではないか、と思いますが……。
住職: 常識的にはね。
記事を書いたジャーナリストは門田隆将氏
で、数多くの著書があります。
僕が読んだのはそのうちの2冊です。
彼は、右翼なのでしょうが、作品は
詳細な調査の上で書いていました。
ーー それにしても、著書も読まず、
”大手でない”とか、”批判記事がある”
というだけで否定するのは、あまり
合理的とはいえない気がします。
<門田隆将著書>
https://booklog.jp/author/%E9%96%80%E7%94%B0%E9%9A%86%E5%B0%86
住職: せめて、「録音された音声は、
本当にCNNのCEOジェフ・ザッカーの声
なのか?」と、反論してくれれば良いのですが、
そこは、完全にスルーされてしまいます。
ーー なぜ、録音された音声を聞いて事実
確認をしないのでしょうか?
住職: 自分が信じて来た世界観が壊れる
ことは、人間にとってストレスだからでは
ないでしょうか?
それを否定するような情報は、様々な理由
を付けて、脳に入れないようにするのかも
知れません。
ーー なるほど……。
で、実際にはどうなのですか?
録音データは、本当にCNNのCEOジェフ・
ザッカーの声なのですか?
住職: 公開したのは、プロジェクト・
ベリタス(非特定非営利法人)です。
https://www.projectveritas.com/
彼らは面白いですよ!
CNNのザッカーに電話して、録音データを
聞かせ、「これから毎日、数分ずつ公開
して行く」と宣戦布告までしています。
ーー すごい!!
本人確認までしているんですね!
住職: これぞ、真のジャーナリズムですよ!
プロジェクト・ベリタスの主催者、ジェームス・オキーフ。
(大手メデイアからいくつか訴訟を起こされているが、全て勝訴している)
(3)作戦は、量子コンピューターで立案
ーー ところで現状はどうなっているの
でしょう?
また、これからどうなっていくので
しょうか?
住職: 今は、軍が権力を掌握してい
ます。言わば軍政です。
これについては根拠を述べておきます。
3つあります。
まず、就任式の前日か当日かは忘れたの
ですが、「権力が平和的に軍へ移行しまし
た」と、テレビのインタビューで軍人が漏
らしたことです。
ーー へー。
住職: 次に、ワシントンDCの軍が増派
し、今や数万人の軍隊が配置してあること。
ーー 大規模ですね。

住職: アフガニスタンやイラクでも
5000人とかだから、十倍ではないで
しょうか?
ーー まるで戒厳令が発動されたみたいですね。
住職: また、トランプの側近である
フリン将軍の弟が海軍のトップになった
こともあります。
表向き、トランプ陣営はすべて放逐され
ていることになっています。
だから通常、このような人事はあり得ま
せん。
ーー うーん、そうですね!
<フリン将軍の弟、「チャールズ・フリン中将」がアメリカ太平洋陸軍の司令官に>
住職: 他にももう少しあったけど、
ちょっと忘れました。
あ、そうだ。
今、バイデンが任命した国防省のトップが
軍の機能をしばらく停止すると言い出して
いることもあります。
ーー たしかに、
尋常なことではありませんね。
住職: 結局は、トランプ側が裏で
バイデンを操っています。
そして、わざとめちゃくちゃなことを
やらせているのです。
バイデンは、すでにテキサス州や石炭の
会社などを含む、4つぐらいのところから
訴訟を起こされています。
ーー トランプ側が演出している芝居
ということなのですか?
住職: 他には考えられません。
また、フロリダのトランプ執務室の写真が
投稿されていました。
そうしたら、何とトランプは、
モニター越しに軍と話していたんですよ。
それでわかると思いますが、ようするに、
軍はトランプの指示で動いるということです。

https://news-us.org/article-20210208-00231827734-usa
ーー もう、びっくりですねぇ!
住職: 結局、すべては計画通りに
進められていると思います。
ーー 就任式後の逮捕が延期されたことに
ついては、どう考えたら良いのですか?
住職: 延期もまた予定の1つだったんです。
ーー えー!?
一体、どういうことですか?
住職: 主眼は人類の覚醒だからです。
しかも、パラレルワールドの計画だから、
とても、分かりにくい話なんです。
ーー パラレルワールド???
住職: 今、2つの世界観が存在しています。
両者は真逆です。
1つは、ある程度、世界のカラクリに
気づいた「覚醒者たち」の世界観。
もう1つは、「大手メデイア教信者」です。
彼らは、ディープステートの宣伝機関で
ある大手メディアが、真実を報道している
と思い込んでいます。
ーー それが、
パラレルということなんですか?
住職: はい。
真逆の世界観にいる両方の人に対する
計画を進めているということです。
もっとも、Q計画(Q-PLAN)は、
それだけでなく、複数の方面に対して、
複字的に同時に進められています。
だから、意味不明に見える。
ややこしくて、理解することが難しいの
です。
ーー Qプラン?
住職: 彼らは、量子コンピューターを
使って計画を練ったのです。
量子(QUANTAM)の頭文字Qから取って、
この計画をQプランと呼んでいるそうです。
ーー なるほど!
住職: 実際には、人類を覚醒させるだけ
でなく、ディープステートを地球から駆逐
するための戦いなどもある。
いくつものパラレルワールドに対する作戦
を、複字的に同時に進行させているのですね。
ーー それにしても凄い話です。
住職: 実は先日、僕も、やっとその辺
のことが見えたところなんです。
というのは、トランプが五次元チェスの
プレイヤーだと聞いて、どんなものか調べ
てみたんです。
そうしたらこれは、過去・現在・未来に
またがったパラレルワールドを闘う、
超難解なゲームだったんです。
ーー 何とまあ…….。
住職: 先の真逆の世界観にいる両者です
が、Qプランでは、覚醒した人に対しては、
徹底して、期待を裏切っていくんです。
ーー どんな風にですか?
住職: 例えば、「就任式直後には、
大量逮捕が始まる」などの情報を流し、
実際にその準備までする。
ーー はい。
住職: しかも、核爆弾を爆発させる、
という脅しの連絡がディーステートから
入ることを想定した上でですよ。
そして、実際にそのような連絡が入って
「予定通り」予定を延期するのです。
ーー 手が混んでますね。
住職: ディープステートを油断させる
ためでもあるのですが、人間心理の動きも、
Qプランの重要な要素なんです。
ーー ……。
住職: サイモンパークスのように、
人々に情報を流している人たちもいます。
だから、チームから流す情報には、信憑性を
持たせないとなりません。
これもパラレルな作戦なんです。
ーー うーん……。
(3)最終的には、真実が勝ち、ウソは負ける
住職: ちょっと脱線しますが、
1871年以降、アメリカは国ではなく、
株式会社になっていました。
日本もそうなんですが、、、
ーー えーっ!?? 日本も、、?
住職: アメリカは1871年に、
経済破綻して、株式会社になったんですよ。
ただし、もっと最近だ、という、国際ジャー
ナリスト堤未果さんの説もありますが。
*堤未果さんは、「貧困大国アメリカ」の著者
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=364123
ーー もう、びっくりですね。
<「アメリカは国ではない。株式会社だ」と書いてある>
住職: アメリカの株式会社化は、
ロンドン銀行が仲介し、資金を出したのは
バチカンだそうです。
バイデンをPresident (大統領)に就任さ
せたのは、1月20日以降、株式会社アメ
リカの代表者(President=社長)として
署名させ、資産を共和国アメリカに移譲
させるためでもあった、と。
ーー 、、、、
言葉もありません。
住職: 今、流れている情報は、
「アメリカ株式会社は、すでにQチームが
倒産させたので、3月4日にアメリカ共和
国ができる。
そしてトランプが共和国の大統領になる、
というものです。
ーー ヒェー!
本当なんですかね?
住職: これについては、「もしかしたら、
本当に、予定しているのかも知れないけど、
表向きは起こらない」と僕は思っています。
予定しているかも知れない、と思う根拠は、
通常、一泊5、6万円の
ワシントンDCのホテルが、
3月3日、4日だけ、十数万円から
数十万円に設定されていることです。
これは、ワシントンDCで、何か重大な動き
があることを示していると思います。
ーー …….。
住職: ただ僕自身は、起きても起きなく
ても良い、どちらでも良いと思っています。
もし仮に、行われるにしても、マスコミに
は載らないでしょうし。
ーー どうしてマスコミには載らないの
ですか?
住職: ここで先ほどの話に戻るのです。
ある程度、カラクリに気づいた人。
ここでは「覚醒者」と呼びますが、
彼らに対しては、これでもかというぐらい
期待を裏切るのが戦略の1部なんです。
そして、あえて疑問を持たせて、
考えさせるのです。
ーー 一体、何のためにですか?
住職: 言ってみれば、禅の公案のような
ものですね。
期待を裏切られて疑う人は、まだ洗脳から
は完全に覚めていないということです。
どんなに期待を裏切られても、世界の本質
や事実は変えようがありません。
そこを見抜いた人だけが、本物の覚醒者なのです。
ーー なるほどねぇ……。
住職: また、覚醒者の役割は、メディア
による洗脳が軽い人の目覚めを促すことです。
自分たちの役割に気づかせるのです。
ーー 洗脳されている人たちに対しては?
住職: これでもか、というぐらい、
今起こっていることが芝居(フェイク)
であることを示す証拠を、山ほど出し続
けます。
同時に、メデイアに騙されて来たことを
理解させるために、それらの証拠は、
あえてメディアには出しません。
ーー どんな証拠ですか?
住職: 良い例が、不正選挙ですね。
あの多すぎるほどの山盛りの証拠…..。
また、不正に対する裁判所の無機能ぶり。
これらも計画の範囲内です。
全部が、わかっていて、あえてやらせて
来たことなんです。
ーー あれま!
住職: 8000万というアメリカ史上
最大の得票数という真っ赤な嘘で就任後
したバイデンに、先ほどお話しした、
めちゃくちゃな政治をさせて国民を怒ら
せることもそうです。
ーー そうなんですね……
住職: 全ては、「今までの権威が、
ウソで塗り固められて来た」ことをわか
らせるためです。
ーー 話が凄すぎて、
頭がクラクラします。
住職: 同時に、「これでもか」
というぐらい極端な嘘を、マスコミに
言わせ続けます。
ーー それで、両者の世界認識の格差が、
どんどん広がっているんですね。
住職: これを極限まで進めて行ったら
どうなると思いますか?
ーー えー!?
どうなるんですか……?
住職: 最終的には、真実が勝ち、
ウソは負けるんですよ。
ーー ……! (絶句)
住職: それが宇宙の法則です。
トランプ陣営のリンウッド弁護士 の言葉で
言えば、そこには神の意志が現れる、という
ことです。「すべてのウソは暴かれる」と。
ーー もう言葉もありません……。
住職: 目覚める人々は、日々増えてい
きます。
メディア教信者は、ある日、自分たちが
少数派になっていることに気づくことで
しょう。
やがて、100匹の猿現象で、全員が覚醒
する日がきます。
ーー そうなんですね!
「光に従いなさい」(Qのメッセージには、示唆に富んだ暗示的なものが多い。
住職: Qプランは、人間の無意識の動き
まで含めた作戦です。
量子コンピューターに基づいて練られた
戦略なのでしょうが、パラレルワールドに
対する戦略は、惚れ惚れするような芸術性
に満ちています。
お見事! というより他はありません。
インタビュー後記
先月の1月13日から20日にかけて、
このインタビューでは
『トランプ革命、ハルマゲドンの闘い
(1)~(7)』を掲載しました。
もう、住職の話が止まらない!
圧倒的な迫力に堂目しました。
そして、このシリーズ最終回(ですか?)。
堂目を通りこして、思わず目を閉じ耳を閉じ、
口も閉じそうになりました。
これでは見ざる言わざる聞かざるになって
しまうので、住職の話をとにかくちゃんと
聴こうと思いました。
自分の理解できないことがあっても、
心を閉じてはいけない、と思いました。
期待を裏切られても信じる、、。
簡単じゃありません!!
真実の追求のために、一切の損得勘定を
度外視する、、
そういうことを住職はおっしゃっている
のでしょうか?
涙がでそうです。
でも、やっぱり、そういうことなんだと
深いところで納得しているのを感じます。
そして、希望に満たされているのを感じて
ます。