ーー 昨年の12月のインタビューで伺った
映像プロジェクトのその後の進展について、
お話しして頂けますか？
住職： 「希望の戦士シリーズ」として、
現在までに３本の映像を配信しました。
ーー どのような映像ですか？
住職： まず、インタビューさせて
頂いた、様々な人の映像部分を使って
構成した、「ダイジェスト版」。
これは１月１６日に配信しました。
ーー 鳩山元首相も出てくるし、
ガンジーのお孫さん、東條英機さんの
曽孫さん、トルーマン大統領のお孫さん、
それにウィグル連盟の会長まで出てきて、
すごい顔ぶれですね。
＜ガンジーのお孫さんの Arun Gandhi 博士／ニューヨーク州で＞
＜世界ウィグル会議の会長には、ミュンヘンでインタビュー＞
住職： 配信日に、メンバーがアメリカの
アトランタに、「希望の火」を持って行き
ました。そして、キング牧師のセンターで
灯されている「キング牧師・永遠の火」との
融合セレモニーを行ったんです。
<キング牧師センターでのセレモニー>
<キング牧師の火と希望の火の融合＞
ーー それもまた、すごい！
住職： その時の映像編集に１か月ほど
かかったので、それを２本目として配信
しました。
ーー 美しい映像でしたね。
住職： ありがとうございます。
ーー キング牧師と言えば、
世界的に有名なアメリカの歴史を
変えた人ですね。
ダイジェスト版には、牧師さんになった
娘さんも出てきて、おお！と思いました。
住職： アトランタには、
メンバー数名が行きました。
そのツアーでは、カーター大統領の
姪御さんが会長を勤めるカーターセンター
を訪問しました。
そのとき、キム・フェラー会長にも、
「希望の火」に祈りを込めてもらいました。
ーー へぇー！
住職： その他、ケネディ家のお二人が、
「希望の火」に祈りを込められました。
ーー ケネディ家！
どなたたちですか？
住職： １人は、インタビューの３本目
として配信した、環境弁護士の
ロバートケネディJr氏です。
ロバートケネディjrのインタビュー映像
ーー 世界中で様々な議論を
まき起こしている人ですね！
住職： それから、元州知事の
キャサリン・ケネディさんです。
＜左側が、Kathleen Kennedy 元州知事＞
ーー ローマ教皇の時も驚きましたけど。
なんだか、住職からそういうお話を聞くと、
いとも簡単に実現していくように見えるん
ですが、、、（笑）
住職： いやー、
それなりに必死の努力の末ですよ。
あとはご加護なのか、運が良かった、
ということもあるでしょうし。
ーー そうなんですか。
日本・ヨーロッパの市長たちだけでなく、
アメリカの歴史に関わる重要な人たちが、
「希望の火」に祈りを込め始めている
のですね！
住職： はい、予想外の早さで展開して
いることには、驚いています。
ーー 早さに驚いている、、、
ということは、住職はいずれこの流れに
なることは予想していたのですか？
住職： はっきりと予想していたわけでは
ありません。
ただ、「希望の火」は、人類が共有する
ものだ、ということは意識していました。
ーー それは、どうしてですか？
住職： 「希望の火」は、人類が祈りを
込めていくものです。
ということは、人類が共同作業すること
によって創られるものからです。
ーー なるほど。
住職： それに、「希望の火」は、
人類がこれまで灯して来た歴史的な火や
聖なる火を１つに融合したものですしね。
ーー １つに融合した過去の火に、
人類が宗教を超えて、未来の希望への
祈りを込めていく…….
だから、人類の火なんですね。
住職： はい。
”人類の「希望の火」”です。
ーー そういば住職は、最初から、
‟「希望の火」は、人類が手に手を
取って共に創る、無形のモニュメント”
と言われていましたね。
住職： 目的は、人類の意識転換に
あります。
ーー そうなんですか！
これから一体、どんな展開になっていく
のか、楽しみです！
住職： 人類に意識転換を起こすためには、
大がかりなシステムが必要です。
そのためのプロジェクトも今、
準備しています。
僕としては、それに今、一番、
夢中になっているんです。
ーー ワオ！
そうだったんですか！
映像シリーズ「希望の戦士」のwebサイトはこちら↓
https://light.flame-of-hope.com/ja/
インタビュー後記
人類の意識転換？
たしかに、もう人類はくるところまで
きてしまっている、、とは思っていて、
変わらなくてはならないことも、
自覚していて。
だけれど、どうやって変わればよいのか、
それがわからないながらも、
予感だけはあるのではないでしょうか？
これから、住職が話てくださった
プロジェクトは、
ほんと、いったいどういう展開に
なるんでしょう？
私自身はいま、このことに一番関心が
あって、とても、わくわくします～
(^-^)
