住職に聴く!インド巡礼(9)
「12月にインドのブッダガヤで、ダライ・ラマ法王が世界各地の僧侶2000人を集めて行う『仏教サンガフォーラム』があるから、スピーチしませんか?」とお誘いを受けたんです。
人生をアートする!
「12月にインドのブッダガヤで、ダライ・ラマ法王が世界各地の僧侶2000人を集めて行う『仏教サンガフォーラム』があるから、スピーチしませんか?」とお誘いを受けたんです。
パール判事の言葉に、「敗戦によって日本が失った最大のものは真実である・・・・」というものがあります。
チャンドラボースのお墓は、東京の杉並区のお寺にあるんですよ。
「恐い人だと思っていたのに、こんな子どもみたいな笑顔をする人だったんだ〜」というのもありましたし、”やっぱり本物はこうだよねぇ〜”というのもありました。
アンベードカル博士について学ぶと、カースト制度の残酷さが理解できるのです。
ーー 前回のインタビューで住職は、 ローマ教皇や、ダライ・ラマ法王に謁見し、 「希望の火」に祈りをこめていただいたことで、 ”人類を利他の祈りで融合させる”、 「希望の火」の使命がはっきりしたと、 話されていました。 住…
形式的なものではなく、心がこもっていたこと、また、手が温かったのも、ちょっとした驚きでした。
僕らが進んで行くべき道を「希望の火」が主導するようになった、と感じたんです。
それでも僕は、および腰で、ダラムサラなんて寒そうだしなぁ。
できればタイのビーチにでも行ってのんびりしたいなぁ、、、、なんて甘いことばかり考えていたんですよ。