住職に聴く!2024年3月号
「だから僕は、人の利他心に触れると、本当にホッとするのです。心が安らぐのです。
人が如来(神さま)の存在を感じ、その愛に生きるようになることで、僕の魂は生きていけるのです。」
人生をアートする!
「だから僕は、人の利他心に触れると、本当にホッとするのです。心が安らぐのです。
人が如来(神さま)の存在を感じ、その愛に生きるようになることで、僕の魂は生きていけるのです。」
誰にでも悟りの体感が拓かれていく「希望の火声明のメソッド」が完成したこともその1つだと思います。
「あなたのスピーチが一番、拍手が多かった」と聞いて驚きました。
「12月にインドのブッダガヤで、ダライ・ラマ法王が世界各地の僧侶2000人を集めて行う『仏教サンガフォーラム』があるから、スピーチしませんか?」とお誘いを受けたんです。
パール判事の言葉に、「敗戦によって日本が失った最大のものは真実である・・・・」というものがあります。
チャンドラボースのお墓は、東京の杉並区のお寺にあるんですよ。
「恐い人だと思っていたのに、こんな子どもみたいな笑顔をする人だったんだ〜」というのもありましたし、”やっぱり本物はこうだよねぇ〜”というのもありました。
アンベードカル博士について学ぶと、カースト制度の残酷さが理解できるのです。
ーー 前回のインタビューで住職は、 ローマ教皇や、ダライ・ラマ法王に謁見し、 「希望の火」に祈りをこめていただいたことで、 ”人類を利他の祈りで融合させる”、 「希望の火」の使命がはっきりしたと、 話されていました。 住…
形式的なものではなく、心がこもっていたこと、また、手が温かったのも、ちょっとした驚きでした。