住職に聴く!2018年 11月号

和田寺の住職は、タオ指圧/気心道の創始者、音楽家など、様々な顔を持つ遠藤喨及(りょうきゅう)さんです。喨及さんにインタビューして、さまざまな質問に答えてもらいます。
一体どんな言葉が返ってくるのでしょうか・・?

遠藤 喨及
東京に生まれ、少年期をニューヨークで過ごす。浄土宗和田寺住職、タオ指圧/気心道創始者、ミュージシャン、平和活動家、ゲーム発明家など、さまざまな顔を持つ、タオサンガ・インターナショナル代表。 1990年頃より、北米各地、ヨーロッパ各地、中東、オセアニアなどの世界各地で、タオ指圧、気心道、また念仏ワークショップ等を行い始める。 また、それらの足跡によって、世界各地のタオサンガが生まれ、現在、各センターは、仏教の修行道場、タオ指圧*気心道などの各教室、海外援助を行っている。 遠藤喨及個人ブログページもご覧ください。http://endo-ryokyu.com/blogs/

 

-- 住職は、18、19歳のころから念仏

修行されて来て、現在は日本だけでなく、

世界各地に修行者が生まれ、海外には10近

くの念仏道場(タオサンガセンター)がある

そうですね。

 

 住職: はい。

 

 -- 日本では、京都と東京の他に、最近、

松本に国際念仏道場ができたと聞きました。

「国際念仏道場」と言うと、海外から修行に

来る人たちのための道場なんですか?

 

住職: いや別に、特に海外の人に限ってい

るわけではなくて、誰でも歓迎なんですよ。

ただ、道場のキャパとして、泊まり込むのは

30人〜ぐらいがちょうど無理のないところ

なんですよねー。

と言うのは、先月、海外から24人ぐらい来

て、「念仏High(ハイ)!」というイベント

をやったんです。

日本からの参加者は、ある程度絞って、

それでも総勢40人になったんですが、

ちょっと大変だったかも、という意見があり

まして、、、。

 

-- 海外から24人も来られていたんです

か!? どんな国の人がいたんですか?

 

住職: カナダ、オーストリアが中心で、

フランス、オランダ在住の日本人の人や、

イスラエルからは4人、パレスチナからは

1人が来ていました。

 

-- なんとイスラエル、パレスチナから

も!

 

住職: タオサンガの道場にいると、カテゴ

リーで人を見る気がなくなって行くんですよ

ね。

国籍だけでなく、年齢を話題にすることもな

い方が楽だし。

 

-- それはそうですね。

私も、“あんたいくつになったんだい?”なん

ていう、田舎の親戚のおじさんのノリっぽい

話題を振られると、しんどいな、と思いま

から。(笑) 

カテゴリーでお互いを見ないのは楽でいいで

しょうね。

それはそうと、「念仏High(ハイ)!」

って、面白いネーミングですね。

 

住職: ふふふ。

 

-- どんなことをするんですか?

 

住職: 1日12時間、ノンストップで音楽的

な念仏を数日間に亘って唱え続けるんです。

 

-- えっ、12時間もぶっ通しで念仏するん

ですか!?

 

住職: 途中、水を飲んだり、お握りを頬張

ったり、トイレに行ったりすることもできま

す。

疲れたら、自由に休むこともできますよ。

合間合間に礼拝行(立ったり座ったりして五

体投地を繰り返しながらの念佛)や行道(歩

きながらの念仏)も入るので、ずっと座りっ

ぱなしで念仏しているというわけではないで

す。

<一日十二時間の音楽念佛で、一体、どんな精神変容が起きるのだろうか?>

<座って念佛、五体投地して念佛、そして歩きながらの念佛(行道)>

<「念佛ハイ!」。終了後は、みんなで楽しくゲームで遊ぶ!>

 

-- 1日12時間、ぶっ通しの念仏三昧っ

て、大変じゃないんですか?

 

住職: 逆に、みんなどんどん元気になって

行くんですよ。

終わった後なんか、もうパワー全開!

 

-- そうなんですか!? 

ちょっと聞くと、何だかまるで苦行している

ように思えます。

私などは、果たして自分にそんなことできる

んだろうか?

って思ってしまいますが、、、。

 

住職: いやー、実は僕も最初そうだったん

ですよ。

皆さんも、実際やるまではそう思うんですよ

ねー。

ところがね。

大変なのは最初の2日間ぐらい。

3日目の後半あたりから、段々、High

(ハイ)になって来るんですよね。

 

-- へぇー。

ランナーズHigh(ハイ)とかそんな感じです

かね。

 

住職: High(ハイ)って、元々は60年代

のドラッグカルチャーから生まれた言葉だっ

たんですよね。

High(ハイ)というのは、

アメリカ・インディアンが宗教儀式に使って

いたペヨーテ(サボテンから採取)や、イン

ドのヒンズー教の宗教儀式で使っていた大

麻。

あるいは当時は違法ではなかったLSDなどを

摂取して、精神が変容した状態のことを名付

けた言葉だったんです。

 

-- ああ、そうだったんですか!

 

住職: その頃のカウンターカルチャーの人

たちって、大麻とかLSDをやると悟りが開け

るんじゃないか、って本気で思っていたんで

すよね。

 

-- そうなんですか!?

 

住職: ビートルズのレコーディング風景を

撮影して作った“LET IT BE”というドキュメ

ンタリー映画があるんです。

それには、ジョンやポールなどのメンバーが

マリファナ吸いながらレコーディングしてい

るシーンもありますよ。

 

-- へぇー、驚きです!

 

住職: それで4人とも、マハリシ・ヨギと

いうインド人のグルに弟子入りして、インド

のリシケシに結構、長い間、逗留して瞑想や

ら何やらやっていたんですよ。

 

-- マハリシ・ヨギって、瞑想のグルなん

ですか?

 

住職: TM(超越瞑想)という名前で、

今でも各地にありますよ。

たしか、スティングというミュージシャンな

んかもやっていると思いますよ。

 

-- ビートルズはそのTM(超越瞑想)は

やめちゃったんですか?

 

住職: いやあ、よくある話で、そのグルが

ビートルズと一緒に行った複数の女の子たち

に手を出したりなど、女性問題を起こしてい

たのが発覚し、みんな怒って帰っちゃったと

いうわけで、、、。

 

-- あはは! 

なんて笑っちゃいけないんでしょうけど

(笑)。

 

住職: それでも記者会見でのジョンは、

“グルも人間だったということだ”なんて、

紳士的にかばっていたから偉いというか、

けなげですよね。

 

-- 「よくある話で」っておっしゃいまし

たけど、そういうことって、良くあるんでし

ょうか?

 

住職: 今は、西洋にも当たり前のように仏

教が入っているので、その傾向は随分減った

と思います。

でも以前は、東洋の神秘に憧れて仏教などに

興味を持っている西洋の女性たちは、当然、

グルや僧侶なんかにも興味を持っているわけ

です。

それで、誘惑され、見事に失敗したチベット

僧侶が多い、という話を聞いたことがありま

す。

 

-- なるほど、そうなんですねー。

笑っちゃいけないんでしょうけど、

何かおかしいですね。(笑)

それにしても、Highハイ!の語源が、60年

代のドラッグカルチャーにあったなんて、思

いもよりませんでした。

 

住職: そうですか?

これは「気の幸福力」(法蔵館)にも書いた

んですが、精神病が癒される過程でイメージ

として現れる、円形の模様と東洋の曼荼羅の

関連性などを説くユング心理学なんて、理解

する人はあまりいなかったんです。

 

-- はい。

 

住職: ところが、60年代のアメリカの若

者たちが、LDSによってユングの説く元型や

、曼荼羅などのイメージを体験したんです。

それで、まずアメリカでユング心理学が理解

されていくんですね。

 

-- そうだったんですか。

 

住職: 時代は、少し前になると思いますが

、ヘッセの「荒野のおおかみ」という小説の

中にもドラッグ体験みたいな話が出て来るん

です。

 

-- ああ、そうなんですか。

 

住職: ヘッセが「荒野のおおかみ」で伝え

ているのは、世の中の反主流に生きる人たち

の体験や思想が、やがては社会の中枢にまで

浸透し、人々の意識を変えていく、といこと

なんですね。

 

-- へえー。

 

住職: ただ、やがて60年代のフリークス

(いわゆるヒッピー)たちも、ドラッグでは

悟れない、ということがわかって行くんで

す。

それで次は、ドラッグを使わない意識変容、

つまりナチュラル・ハイを求めて行くんです

ね。

 

-- なるほどー。

 

住職: ちょうど当時、鈴木大拙博士が世界

各地で禅の講義をしていたんです。

その影響もあって、禅に行く西洋人たちも多

かったんです。

 

-- ああ、そうなんですか。

 

住職: ビートニクス詩人で「吠える」を書

いたアレンギンズバーグは、60年代のカウ

ンターカルチャーの立役者の1人です。

彼は、それこそ自滅か苦行かというぐらい、

ありとあらゆるドラッグをやった人です。

その心情を、「吠える」という詩で表現し、

当時の人に大きな影響を与えました。

 

-- はい。

 

住職: 鈴木大拙博士の講義をいつも最前列

で聞いていたのが、アレンギンズバーグだっ

たそうです。

もう一人の詩人のゲイリーシュナイダー

は、日本の禅寺に入っていたと思いますよ。

一方、中国のチベット侵攻によって、

多くのチベット仏教の僧侶たちも難民となり

、西欧に行きました。それで、西欧にチベッ

ト仏教が広まったんです。

 

-- なるほど

 

住職: やがて、アメリカに健康オタクの時

代が来て、ジョッギングする人が増えたんで

す。

それで、ジョッギング中にナチュラル・ハイ

を体験する人たちが現れた。

それを考察する本を書いたりして、「ランナ

ーズハイ!」という言葉が生まれました。

ハイ!という言葉が、ドラッグ体験でなく、

ナチュラル・ハイを意味するようになったの

は、その頃からではないかと思います。

 

-- まさに、「荒野のおおかみ」でヘッセ

が伝えてたように、世の中の反主流に生きる

人たちの体験や思想が、社会に浸透し、言葉

まで定着したということなんですね。

 

住職: 念仏ハイ!は、1日12時間の念仏三

昧を数日間行うことによって、”精神の変容を

体験する”、というところからネーミングした

んです。

 

-- では、皆さんそのような体験をされる

んですか?

 

住職: それじゃあ、最後に体験談を2、3

最下段(インタビュー後記の下)でご紹介し

ますね。

 

<インタビュー後記>

「修行」と聞くと、一般的には自分の悟りの

ため、“そのような境地を体験したらどんな変

化があるのか?” とか、“もっとましな人間

になれるのかな?”とか、なんというか、

はっきり言ってしまうと、自己関心の域内で

ほとんどの場合は解釈されているのではない

だろうか、、と想像します。

ほかでもない私もそうで、、。ですので、

体験談を読んで住職の法話の中の「自己関心

を捨て、必死に祈ると・・」というところで

いきなり、”必死に祈ったことがあるのか・

・・?”と、

自分自身に問い、さらに、自己関心を捨てた

こともないかもしれない、、。”と気づか

されました。

住職との対話は、いろいろなエピソードを聞

かせていただいたりして、いつもとても楽し

い。、、、ですが、楽しいだけじゃなく、真

に生きるということは、無限に深い世界をひ

とり歩み続けることでもあることを、教えて

いただいているようにも感じます。

 

念佛ハイ!体験記

ー2018年10月 at 松本国際念佛道場

『胸の奥に黄金の如来像が!』   

        岩船陽子(東京在住)

こんなに長時間、ずっと念仏をし続けるな

んて、、、

まったくもって運動不足の私ができたことに

驚きです。

 

二日目、何かが、自分の中にすっと入ってき

た。

すると丹田のあたりが、とても温かくなっ

た。

 

さらに、自分の皮膚の境界がなくなっていっ

た。

仏教で言う、”空性(くうしょう)とは、

こういうことを言うのか”と思った。

 

そして三日目、、、。

いつしか胸の奥に、黄金の如来像が存在して

いた。

それは、言葉にできないほど、素晴らしい体

験だった。

 

 『衝撃、“まさかこんなことが、現実に起こるなんて、、、!”』


       玉本三和(オランダ在住)

 

「人が自己関心を捨て必死に祈ると、如来様

と聖霊が場に宿ります。

そして、自他の痛みが内奥で一つとなり、

癒されます。

するとトラウマは、他者への優しさへと変容

ていくのです。

さらに全因縁が動きます。

救われない霊が救われて往きます。

あの世とこの世を含めた、全世界が変わって

いくのです。」

        遠藤喨及先生の法話より

 

私は、これが現実であることを体験しまし

た。

その物語をここに記したいと思います。


1)ボスニア紛争の虐殺事件

 

今年の6月、ボスニア紛争当時、ボスニア国

内のセルビア人勢力が司令本部にしていたホ

テルの記事を読んだ。

そこでは、多くのモスリム男性が拷問・虐殺

された。

 

約200人の女性は、ベッドに縛り付けら

れ、レイプされ、拷問され、虐殺された。

数少ない生存者の証言によれば、血は階段に

したたり、死体がプールに浮かび、やがて川

に投げ捨てられた、という。

 

これを読んで以来、この記事が、いつも私の

心のどこかにあった。

なぜか、このことが頭から離れなかったの

だ。

 

2)突然わかった、症状の原因

 

私は20年以上も前から、首の右側にコリと

痛みを抱えていた。

7、8年前からは、ヒドい腰痛にも悩まされ

ていた。

 

念仏ハイの2日目。

私は、タオサンガのメソッドにしたがって、

ひたすら念仏を続けていた。

すると突然、自分の首のコリと痛みの奥にい

るものの存在がわかった。

 

何と、それは霊だった。

バルカン半島のヴィスグラードという町で、

民族紛争(1991‐5年)中にレイプされ、

残酷な死を遂げたムスリムの女性だったの

だ。

 

そう、その町はまさに、あの記事に出ていた

ホテルのあるところ。

私の首の奥にいたのは、その時にレイプされ

虐殺された女性だったのだ。

 

そこで私はようやくわかった。

なぜ、あの記事がいつも私の頭の中を離れな

かったのか?

、、、長年の首のコリと痛みは、虐殺された

女性の救いを求めるメッセージだったのだ。

 

3)耳の奥で聞こえた女性の声

 

それがわかった瞬間、耳の奥から彼女の声が

聞こえた。

“皆さんの念佛の祈りのお陰で、わたしの

下肢の半分は、もう浄土に入りかけている

の。

でもまだ半分、、、。

もし、あなたが逃げずに念佛の導師をやって

くれたら、それで私はやっと、お浄土に往け

るのに、、、”。

 

実は私、この日の朝に「導師をしません

か?」と言われていた。

でも、声が枯れて出ないことを理由に、断っ

しまっていた。

 

女性の霊の声を聞き、“それなら、何があって

も導師をしなくては!”と、私は決心した。

私はその旨を女性に告げ、ひたすら祈り、

念仏を続けた。

 

4)場の傷が開き、黄金に輝いた

 

、、、すると、場の傷が大きく開き始めた。

傷は黒く、深く、そして小舟のような形をし

ていた。

私はこれを視ながら、さらに祈り、念佛し続

けた。

 

すると、その傷が、黄金に輝き始めた。

いつの間にか、女性は赤ちゃんになってい

た。

 

小舟のような傷口は、今や黄金の光を放つ揺

り籠のようになっていた。

彼女は、その光り輝く小舟の中で、安らかに

深く抱かれていた。

それは、何とも不思議な、静謐な空間だっ

た。

 

5)菩薩となって現れたクライアント

 

いつの間にか、昨年亡くなった私のクライア

ント(タオ指圧の患者さん)の女性が、私の

傍らに立っていた。

この人は、幼児期から酷い性的暴行を受け、

一生深いトラウマを背負い続けた人だ。

 

彼女はやがて、重篤な不治の病いに罹った。

そして最後は、オランダで認められている

楽死を選択した。

しかし亡くなる前には、神の愛を確信して逝

った。

 

彼女の死後、回向(供養)のための念仏をし

ていた時、彼女が現れた。

、、、彼女はメッセージをくれた。

「これからは菩薩となって、世界中の傷のあ

る所に共にいます」、と。

 

松本道場の念佛の場に、再び現れた彼女は、

かつて虐殺された女性(今や赤ちゃんになっ

た)を愛で包んでいた。

彼女は自身の言葉通り、虐殺された女性の霊

を癒していたのだ。

 

6)懺悔の念佛をする男性

 

私は、なおも念佛を続けた。

やがて、赤ちゃん(虐殺された女性)は消え

ていった。

 

ふと見ると、男性がいた。

道場の一列目、如来様のご絵像のすぐ前の華

のところに現れた。

 

私は、ピンと来た。

虐殺された女性をレイプした男だ、と。

 

男は正座し、頭を床につけていた。

心の底から懺悔しているのが、私には感じら

れた。

 

、、、どのくらいたってからだろうか?

レイプされ虐殺された女性の霊が現れた。

 

彼女は、自分を虐殺した男性の霊に歩み寄り

始めた。

やがて、二つの霊はかたく抱き合い、一つに

結ばれていった。

 

その後、男性は私の隣に来て、念仏を始め

た。

どうやら正座も念仏も初めてのようだった。

 

勝手が分からないのか、少し戸惑いながら念

佛していた。

その姿が何だか微笑ましく、”こんなことが

あるのか!”と、私は心打たれる思いがした。

 

7)文字通り「衝撃の体験」だった

 

虐殺されたヴィスグラードの女性は、

お浄土に往けたようだった。

導師をする時には菩薩となって現れ、私を助

けて下さったのだ。

(何と、彼女のおかげで声が出た!)。

 

ありがたく思うと同時に、“この方たちを、

こんなに長く待たせてしまった。

今日まで時間が掛かってしまって本当に申し

訳なかった!!!”とも思った。

 

、、、これは、皆さんの音楽念仏の祈りのお

陰で体験することができたことだ。

”それにしても、まさかこんな体験をするな

んて、、、”と、今でも思う。

 

<最後に>

タオサンガで学ぶ大乗仏教の教えと行法を、

生きた如来様の尊い教えとして心に深く受持

(じゅじ)する。

これによって一体、何が起こるのかを、

私は、実地に体験させて頂きました。

 

音楽念佛の行法メソッド。

これに基づいて念佛することによって、

『救われない霊が浄土へ往き、世界が変わ

る。自他の人生も、身体も変わる。

ここに、全ての人の幸福と救済が約束されて

いる。』

 

なんと素晴らしい道でしょうか。

それでも、まだまだ救われていない多くの霊

が、救われるのを待っているはずです。

日常生活での行こそが、何より大切であるこ

とを、痛切に感じています。

 

”どうか人々が、心の痛みや苦しみから解放

され、如来様の光と愛が世界中に広がって

きますように!”

”人々の無限の可能性が発現し、幸せが増し

ていきますように!”

そう、願わずにはいられません。

 

この道に出会えたことへの感謝を表す唯一の

方法。

それは、これに生きることだけ、、、。